いや~自分が過去に、それも一年も前に書いたことを読んでいるとまるで他人の産物のような気もしてきますね
何にせよ、過去記事を読んでいて思ったことがいくつかあるのでちょっとだけ書いておきます。まずですね…
テンション高すぎだろ!
どーしてそんなに「!!」を多用してるんですかね、滅茶苦茶テンション高いな
あと文字が大きい!読みにくい!
いやまぁ、夜中に文章書いてて波に乗ってくると非常にアガってくるというのは分かるけれどもね
それからですね…
恥ずかしっ!
過去の自分はいったい何を思って(というかどんな神経をして)そんな記事を書いてたんだろうって思うくらいには恥ずかしい!
まあ…深夜に文筆してると意味不明瞭な記事も主観的には筋の通った一般的なものに見えちゃうってのは分かるけれどものね
まあいずれにせよ、若気が至った結果の恥ですし、一年前の自分に一発蹴りをいれつつ…
もう少し落ち着いて、控えめに、わかりやすい文章を書こうねって自戒をしたところで、今回の前語りは閑話休題
さてさて、今回は、のどっちこと原村和ちゃんの魅力についてたっぷり語りたいと思います!
とその前に、一年前に「原村和考察」と称して、のどっちがいかに優れた雀士であるかをとくと語った記事があるのでご紹介しておきます
原村和のオカルト否定は信念から意地へ化す。(原村和考察)
早い話、原村和がいかに優れた雀士であるのか、そして、わたくしれっどが何故彼女の麻雀を信奉し、応援するのか。その理由みたいなものが書いてあります
まぁ、一年も前の記事なので、今となっては咲本編の新展開から新しく考えたことを補足、付加したい気持ちもあるのですが…(左手再覚醒の話めっちゃしたい
基本的にはこの記事の考え方は揺らいでいませんし、今でも原村和という雀士は咲の世界で最強だと信じています
簡単に言ってしまえば、原村和は能力者である、という考え方ですね
いずれにせよ考察の付け加えとかはまたやりたくなったらやるとして…
今回は原村和の魅力について語るんだぞ~
とりあえず雀風の話は無しで!
……
まずですね、咲-saki-シリーズ知ってるよ~って人に「原村和ってどんな印象?」と聞いてみましょう。するとこんな答えが返ってくるはず
「デジタル」
「巨乳」
「孕村さん」
「淫らXピンク」
「STAP細胞」
………
…そうね、大体こんなもんよね
完全にネタキャラと化してる感も否めない原村さんですが(咲のキャラクターは総じて笑い草にされてるけれど群を抜いてねぇ
その主な要因は、大体宮永咲
あわわわわわわわ違う違う
世間からはストーカーまがい
いやそうだと信じたい!!
いずれにせよ、咲さんと原村さんの関係性は、原村さんの魅力を大きく引き立てるものであることは事実ですね
序盤のシーン、咲さんとの関係だって、最初はツンツン接していたんです
「今の打ち方を続けるというのなら…退部してもらえませんか」
…と思ったら
「あなたが手加減していると私は楽しくありません!私も楽しませてください!!」
あら~~
原村さん、一緒に、行こう?一緒に全国へ行こう!
ズキューーーーン
ここから先の原村さんはもう、ずっと咲さんに対して優しいですからね、10巻以上デレ続けますもんね
重い愛だな!
それでもやはり、原村さんが咲さんにデレ続ける、というのも、原村さんの強者への憧れ、そして、咲さんへの尊敬の表れでもあると思います
だからこそ、咲さんが弱気になった時、ビシッと諭すこともあるわけです
宮永咲という猛者とだからこそ、全国を目指せる…。そんな確信が、原村和という人格の中で、咲さんへの愛を体現する形で表れてくるのでしょうね
一途な女の子…
可愛いじゃないの!!
まず、作品序盤における二人の関係性は、咲さんが原村さんをリードする、というようなものでした(咲さんから指切りを迫ったり、手をつないだり…
しかし、長野予選が終わるころには、原村さんが咲さんをリードする場面が目立つようになっているんですね(原村さんから咲さんの手をひいたり、原村さんが咲さんを神社への参詣に誘ったり…
そして、この変化の過程、二つの間の時期には、原村さんが咲さんについて
つまりは、咲さんへの思いがより深まった結果、最初は消極的だった原村さんが積極的にアクションを起こすように変化しているわけですね!
原村さんは、ただ咲さんを重く思うだけではなく、咲さんへ積極的なアプローチや、咲さんの為を思っての行動が出来る人間へと変化しているんですよ!
麻雀の技術の向上うんぬんだけではなく、人間性の成長が描かれている…!
「咲さんとの関わりの中での原村和」という人物の魅力はここにもあるでしょう
それから、原村さんの魅力と言えば、やはりお嬢様気質というところにあるでしょう
ラーメンを高校生になるまで食べたことが無い、だなんて…
あぁなんてお嬢様!
透華もびっくり!
弁護士のお父さんと検事のお母さんのもとに育っていますし、大切に育てられているんだろうな、ということはよくわかります
原村さんはお嬢様、とはいうものの、実は料理が大の得意だったりするんですよね!お嬢様は料理ができない設定なんて無かったんだ!
見てくださいこの品の数!これをお昼ご飯に手作り持参ですから…料理の腕はかなりのものなのでしょうね
原村さんお弁当作って!!
また、高学歴(であろう)父母の子で、お嬢様ですから当然と言えばそうなのかもしれませんが…原村さんはかなりの博識です(やはり英才教育は受けているんでしょうかね
その博識さが麻雀に影響を与えているのかは定かではありませんが、頭脳明晰であるという描写は定期テストのくだりからもうかがえますよね
咲さんに星座を教示する姿もありました
原村さん星座教えて!!
お嬢様キャラ、というところと関係があるのか否か果たしてわかりませんが、原村さんといえば、ぬいぐるみの携行や私服選びに関してなど、なかなか面白い趣味嗜好をお持ちですよね!(退行気味といいますか
特に私服ですよ!阿知賀編で登場した小学生の和は…
かわいいなう!ツイットなう!
いやぁ!のどっちマジ天使!(ホントに天使なんだけどね
そして、ぬいぐるみについて。ご存知
我が家にも居ります
(うちわにはツッコまない)
そんなみんな大好きエトペンですが、阿知賀編では原村さんのランドセルにキーホルダーとして付いていましたし、プール回ではビーチボールが登場していましたね
かなりメジャーなキャラクターなのかは知りませんが、いずれにせよペンギンのぬいぐるみがないと夜眠ることができない高校生だなんて…
可愛いじゃない!!
うわぁぁぁ!!マジかわ1000%!!!
それからそれから、原村和という人物を語るうえで、忘れてはならないものがありますね
そうです「咲-saki-阿知賀編」の存在ですね!
阿知賀編と咲本編がリンクするのは、原村さんが居てこそですし、阿知賀編の各面々にとっても、原村和という人物の存在は大きな意味を持っているでしょう
原村さんが咲さんに憧れ、あるいは尊敬の念を抱きながら共に全国制覇を目指すというストーリーに並行して、原村和に憧れ、その存在を追い求めて全国の舞台へ姿を見せるチームの物語がある…
それは、原村和という人物が咲というコンテンツにおいて大きな役割を果たしていることの表れですし、原村さんと阿知賀という咲シリーズのストーリーにおける新しい可能性が生まれることで、より咲という物語に厚みが出てきました
まもなく描かれるであろう全国大会の決勝には、阿知賀女子が登場します。その面々を見て、原村さんの心情、態度、あるいは雀風がどのような影響を受けるのか…(原村さんの魅力というよりは全国大会決勝の魅力みたいな書き方になってしまいましたが)原村さんの今後というのも非常に魅力的な要素になりえそうですね!
遊ぶんだ、和と!
のどっちと遊びたい!!
…と、こんなところでしょう
どうでしょう、もう一度最初から原村さんを追ってストーリーを見返したくなったでしょうかw(いや、ならんか
めちゃくちゃな語り口ですが、原村さんの魅力が伝わってると良いな、なんて
立派なおもちをお持ちのところも、もっちろん魅力ですよ!
驚異(胸囲)の格差社会として有名な咲ですからね、普通って何だっけってなりますけれども
まぁそれは良いとして…今回はここらへんで
それでは~~
原村さんマジ天使!